20歳女子大生 電動自転車で左手にスマホ, 右手に飲物?衝突し高齢女性亡くなる


神奈川県川崎市で今月12月7日、電動機付き自転車に乗っていた女子大生が、片手にスマホ、もう片手には飲物を持ったまま運転し、歩行者の女性(77歳)に衝突。女性は倒れた際に頭を打ち、病院に運ばれたが2日後に亡くなった。
(写真はイメージです)

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♦川崎市の市道で20歳の女子大生が「スマホ自転車」。高齢女性に衝突で死亡

神奈川県川崎市麻生区の市道で今日、電動アシスト自転車に乗った女子大生(20歳)が、歩行者の女性、米澤晶子さん(77歳)に出会い頭に衝突。米澤さんは倒れた際に頭を強く打って病院へ搬送されたが、2日後に亡くなった。
女子大生は、「ぶつかるまで気付かなかった」と話している。左手はスマートフォンを操作しながら、もう片方の右手には大きな飲物のカップを持ち、さらに片耳にはイヤホンをつけ自転車を運転していたという。
女子大学生は、電動自転車で遊歩道から市道に出ようとしたところ、被害にあった米澤さんに出会い頭に衝突した模様。
警察は「重大な過失」にあたるとして、今後、「スマホ自転車」の女子大学生を重過失致死の疑いで書類送検する方針。

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♦無くならない「スマホ自転車」の事故。目撃者の話しは?女子大生が送検される重過失致死罪とは?

ただでさえスピードの出る電動自転車で、今回の女子大生は、片手にスマホ、もう片手に飲物、耳にイヤホン、ブレーキには小指しかかかっていなかった。これではブレーキをかけるのはかなり難しい。
目撃者である通行人の女性は、「そこで(横断歩道帯の手前の歩道にいた米澤さんが)渡ろうと思ったところを、後ろから、この隙間(遊歩道の境界として設置してあるポール数本の間)から自転車でドンといった」と事故の様子を語った。
亡くなられた米澤さんの友人の女性は「(米澤さんは)すごく明るい。30分くらい前に一緒にみんなでお食事してて..」と語り、米澤さんの長女は、「どうやって運転できるのかという状態だと思います。本当に悪質だと思います。自転車が凶器だという自覚を持った方が良いと思いますね」とテレビのインタビューで答えている。

警察は「重大な過失」にあたるとして、女子大生を重過失致死の疑いで書類送検するが、「重過失致死罪」とはどういったものか刑法を調べてみた。
注意義務違反の程度が著しいことを「重大な過失」といい、過失(注意義務に違反した不注意な行為)によるものは、軽い順に下記3つ。
【過失傷害罪】 刑法第209条第1項,「過失により人を傷害した者は,30万円以下の罰金又は科料に処する。
【過失致死罪】 刑法第210条,「過失により人を死亡させた者は,50万円以下の罰金に処する。
【重過失致死罪】 刑法第211条後段,「重大な過失により人を死傷させた」場合,重過失致死傷罪が成立し,5年以下の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金に処せられる。
となっている。

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