佐賀のドリフト走行会で事故 観客ら4人が病院へ搬送、1人重体


2017年11月12日に佐賀市で開催されていたドリフト走行会の競技イベント中、1台が制御不能で観客へ突っ込む事故となり、4人が病院に搬送された。車に乗っていた男性2人もけがを負っている。(写真はイメージです)

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♦佐賀市でのドリフト走行会で観客へ突っ込む事故。搬送された4人のうち1人が重体

開催場所は佐賀市富士町にある天山スキー場の駐車場。
ドリフトとは、車の走行中にカーブでタイヤを滑らせながら走る「ドリフト走行」というもの。
限界を超えた迫力ある走りが魅力となっており、国内外で愛好者も多い。今回の走行会では、そんな愛好者らの参加数は66台。参加者や観客ら併せて100名ほどがいたと報じられている。
走行スペースとの間にコンクリートブロックで作られた花壇が設置され、この花壇が観客との境界線となっていた。

事故当時は8台の車がコースを走行しており、うち1台が制御不能となり、12日午前9時半ごろ境界線である花壇を乗り上げ、観客へ突っ込んだ。
佐賀県警佐賀北署などによると、運転していたのは長崎県西海市の20代男性。運転手は頸椎損傷。助手席に乗っていた同じく西海市の30代会社員男性は胸部の骨折。
観客の一人、佐賀市の20代会社員男性はあごの骨を折るという大けがを負った。もう一人の観客は、佐賀県小城市の40代会社員男性で、頭を打って意識不明、脳挫傷の重体となっている。
4人は、ドクターヘリや救急車で病院に搬送された。

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♦ドリフト走行会の主催者、この事故について謝罪

主催者は佐賀市の自動車整備会社。同社社長(38)によると、この走行会イベントは昨年(2016年)秋から始めて今回が4回目であるという。
同社社長は、「事故は想定外で大変申し訳ない。けがをされた方の一日も早い回復を祈りたい」と謝罪した。
佐賀県警佐賀北署では、運転手や主催者から、業務上過失傷害容疑などでの立件も視野にいれ、安全管理が適切だったか、事故の原因などの事情徴収を行っている。

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