長男を助けようと海へ, 母親の大関明美さん命を落とす悲しい事故。[大洗町磯浜]


1月21日午後4時ごろ、茨城県大洗町磯浜町(おおあらいまちいそはままち)の海岸で、波にさらわれた中学1年の長男(12)を助けようと海に入った53歳の母親が溺れて亡くなりました。長男は病院で治療を受けており、命に別状はないそうです。

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♦長男を助けようと海へ, 母親の大関明美さん命を落とす悲しい事故。[大洗町磯浜]

冬の海で何が起こったのか。

波にさらわれた中学1年の息子を助けようと
海に入った母親の大関明美さん(53歳)
(茨城県水戸市在住・会社役員)が高波にさらわれ、
命を落とされました。

事故が起こったのは、1月21日午後4時ごろ、
観光地として知られる
大洗磯前神社近くの海岸。

「海で男女が溺れている。波が高くて救助できない」
と、現場を通りかかった観光客から
警察に110番通報が入ります。

消防が駆けつけ、
大関さん親子2人を救助し
病院に搬送しましたが
大関明美さんは死亡が確認されました。

明美さんは、約20分後にダイバーに発見され、
息子さんは自力で岩場に上がってきたところを
救助されたそうです。
病院で治療を受け、
命に別状はないとのことです。

景勝地として有名な大洗海岸。
この日の気象状況はどうだったのか、
また、2人はなぜ海岸にいたのか
さらに調べていきます。

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♦大関さん親子はなぜ、大洗海岸にいたのか?

気象台によりますと、
現場付近の波の高さは1.5メートルほどと
高い状況でしたが、
注意報は出ていなかったようです。

大関さん親子の水戸市のお住まいから
大洗海岸までは車で約30分。

遊びに来ていたようです。

海上に立つ鳥居越しに
水平線へ夕日が落ちる景色も有名で、
ネット上にも写真がたくさんアップされています。

警察は詳しいいきさつを調べているとこのことで
事故が起こった詳細はまだわかっていませんが、

冷たく高い波をいとわず飛び込んでしまう
母親の助けたいと思う一心のことだと
推察します。

明美さんは53歳でした。
息子さんは12歳、
単純計算で41歳ごろ、高齢での出産です。

若い男性でも、冬のしかも波の高い海に
飛び込むことはできないことです。

息子さんの心のケアと
明美さんのご冥福をお祈りします。

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