東京 井の頭公園で『かいぼり』イベント開催。かいぼりの意味や効果は?

先月出かけた東京都立井の頭恩賜公園の井の頭池で「かいぼり」が行われていました。かいぼりとは池の水を一時的に抜いておそうじをすることになります。

株式会社ポーラベアさんの投稿 2016年3月3日(木)

東京都立井の頭公園では、水を抜いて天日干しをする「かいぼり」が行われてます。水位が低くなった1月13日と14日は、市民ボランティア100人が魚を捕まえて外来種と在来種に分けるなどといったイベントが開催されています。

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♦井の頭公園で『かいぼり』イベント開催。かいぼりの意味や効果は?

東京都武蔵野市・三鷹市にまたがる
東京都立井の頭公園で、
園内の井の頭池の「かいぼり」が行われています。

水位が低くなった今日1月13日と明日14日は
市民ボランティア100人が魚を捕まえて
外来種と在来種に分けるなどを行う
イベントが開催されます。

そこで「かいぼり」の意味や語源、

その効果などを
調べてみました。

「かいぼり」は、漢字で「掻い掘り」と書きます。
読んで字のごとしで、
泥や水を掻き出したり掘ったりすること。

もともとは、農閑期の晩秋から早春にかけて
農業用水のため池の水を抜いて

泥を掻き出して肥料にしたり、
穫った魚介を利用してきたという
日本の伝統的なため池の維持・管理法です。

また、池の底を空気にさらすと、
微生物の働きが促進され
水質浄化に効果があるそうです。
(ウィキペディア参照抜粋)

昨年2017年よりテレビ東京で放送され、
話題となっている番組「池の水ぜんぶ抜く」。

年末年始も放送されていましたね。

何が出てくるのか、また貴重な在来種が見つかるか
わくわく感が魅力の番組です。

当番組のプロデューサー・伊藤隆行氏が
〜テレ東が「池の水ぜんぶ抜く」深いワケ〜
を読売オンラインで答えています。

それは・・・

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♦テレ東「池の水ぜんぶ抜く」のきっかけを作った“井の頭公園のかいぼり”

プロデューサー伊藤氏によりますと、
2016年6月、都内公園の池から遺体発見、
という事件があり、まだ一部が見つかっていない
と報道されていたそうです。

そこで伊藤氏は、
“池の水をぜんぶ抜けば見つかるのでは”
と思ったとのこと。

というのも、井の頭公園が2014年に
水質浄化を目的に「かいぼり」を行っていて、
そのとき、かなりの数の大きな鯉が見つかった
ということを思い出したからだそうです。

それがきっかけで番組が創られています。
番組放送後は「うちの池の水も抜いて欲しい」と
依頼が殺到しているそうです。

井の頭公園は、開園100周年に向けて
「かいぼり」をはじめ、自然再生へのとりくみを
都民とともに行ってきました。

100周年は昨年の平成29年でした。
今年からも「かいぼり」は数年に1回実施する予定です。

井の頭公園の正式名称は、
井の頭恩賜公園(いのがしらおんしんこうえん)と
いうのをご存知でしょうか。

もともと皇室財産だった土地が恩賜され、公園に整備されています。
恩賜とは、身分の高い人から低い人へくだされることを意味します。

ほかにも都内や箱根にも恩賜公園があるので

気になった方は調べてみてくださいね。

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