「臓器売り飛ばすぞ」チャイニーズドラゴン,張小松容疑者ら3人を強盗容疑で逮捕


東京・池袋で、中国人の男子留学生に対し「臓器を売り飛ばしてやるぞ」などと脅して殴り、現金55万円などを奪い取った疑いが持たれている不良グループ「チャイニーズ・ドラゴン」の関係者3人が逮捕されました。
(写真はイメージです)

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♦「臓器売り飛ばすぞ」チャイニーズドラゴン,張小松容疑者ら3人を強盗容疑で逮捕

非常にショッキングな言葉を浴びせ、
暴力を振るったうえ、現金を奪い取った容疑で
不良グループ「チャイニーズドラゴン」の
関係者3人を1月23日、警視庁が逮捕しました。

逮捕されたのは、

チャイニーズドラゴンの

中国籍の張小松(ちょう・しょうしょ)容疑者(21歳)、

中国人の韓云(ちょううん)容疑者(27歳)ら3人。

被害に遭ったのは、

31歳の中国人留学生の男性。

張容疑者らは、昨年2017年2月、
東京都豊島区池袋で留学生の男性を呼び出し、
刃物を突きつけて
現金およそ55万円やキャッシュカードなどを
奪った疑いが持たれています。

張容疑者らは、東京・池袋にあるカラオケ店で

「100万円を用意しろ。用意ができたら帰してやる。お前の臓器を売り飛ばしてやるぞ」

などと脅して頭を殴ったということです。

留学生の男性は、SNS(ソーシャルネットワーク)を通じて
張容疑者らと知り合い、
現場となったカラオケ店に呼び出されたそうです。

張容疑者、韓容疑者らは調べに対し、

「暴力は振るっていない」と、

容疑を否認しているという。

警視庁は、張容疑者、韓容疑者らのほかにも
男2人が関与したとみて捜査しているそうです。

警視庁はこれまでに、
池袋近辺で相次ぐ中国人を狙った事件で
チャイニーズドラゴンのメンバーら
20人以上を逮捕しています。

チャイニーズドラゴンとは
どんなグループなのか調査してみました。

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♦チャイニーズドラゴンまたは「怒羅権(ドラゴン)」とはどういうグループなのか?

もともとは、中国残留孤児2世、3世らが中心となって
1988年に結成された暴走族グループ「怒羅権」が
始まりのようです。

グループ名前の由来は、
ドラゴン=龍は、中国のことを指すことと
もうひとつ、

怒羅権の
怒は、日本人からのいじめに対する怒り。
羅は、敵を倒す“羅漢”
権は、自分たちの権利を守る

このような意味から作られているそうです。

最盛期はメンバー数は300人を超えるほどで、
メンバーの中の少年たちは、
日本人から猛烈ないじめを受けてきたといいます。

次第に強盗や麻薬などに手を出し、

グループは警視庁の組織犯罪対策部

通称・ソタイ2課の最重要捜査対象となっています。

2011年に「怒羅権」から「チャイニーズドラゴン」と呼ぶよう、

警視庁から通達が出ます。

「怒羅権」は暴走族の名称であり、グループの活動が

暴走族の域を超えているためだったそうです。

(2017年7月のデイリー新潮および、新書『マル暴捜査』(今井良・著)参照)

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