大阪ミナミぼったくりゲーセン,アミューズメントトラスト大平社長ほか詐欺容疑で逮捕


大阪府警は今日12月23日、大阪・ミナミのゲームセンター内のクレーン型ゲームで景品が取れないよう細工をし、女性客4人から合計約47万円を詐取した疑いで、運営会社「アミューズメントトラスト」社長の大平(おおだいら)剛史(33歳)と従業員の男女6人を詐欺容疑の逮捕した。クレーン型ゲームによる詐欺容疑での逮捕は全国初である。
(写真はイメージです)

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♦大阪ミナミ“ぼったくりゲーセン”運営会社のアミューズメントトラスト大平社長ほか詐欺容疑で逮捕

クレーン型ゲームで景品が取れないよう細工をし、女性客4人から合計約47万円を詐取した疑いで摘発された運営会社「アミューズメントトラスト」は、大阪・ミナミや京都などでゲームセンターを展開。大阪府警は逮捕同日、“ぼったくりゲーセン”と疑いのある5つの店舗などを捜索した。
詐欺容疑で逮捕されたのは、アミューズメントトラスト社長の大平(おおだいら)剛史(33歳)・大阪市住吉区沢之町在住。社長とともに逮捕された従業員の男女6人のうち一部の従業員は、社長から手口を教わった、と容疑を認めているというが、これに対し大平社長は「指示したことはない」と否認している。

♦“ぼったくりゲーセン”その手口とは? 何万円も投入する景品とは?

アミューズメントトラスト・大平剛史社長が運営する“ぼったくりゲームセンター”といわれる店のクレーン型ゲームの景品は、高価なものが多かったらしく、人気のタブレット端末やゲーム機、定番のぬいぐるみもあったとのこと。1回の料金は500円から10,000円で、まず従業員が景品をキャッチする実演を見せたのち、景品が取れないように設定を変えていたという。
「今やめるともったいない」「絶対取れますよ」などと女性客4人へ言葉をかけ、合計で約40万円を詐取した疑いが持たれている。
2015年以降に「景品が全く取れない」などと、大阪府警に30件ほどの相談がきており、被害総額はおよそ600万円にのぼるとみられている。

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♦大阪ミナミ・クレーン型ゲームで景品が全くとれない、ネットで“ぼったくりゲーセン”と話題に

詐欺容疑で逮捕された大平剛史社長の「アミューズメントトラスト」(トラストは信頼の意味)が運営するゲームセンターに対しては、すでにインターネット上で“ぼったくりゲーセン”と話題になっていたという。
ネットの書き込みは、
「景品を(ひとつも)取れずに18万円取られた」
「店員がデモンストレーションで簡単に成功できるように見せ、客が操作するとまったく成功できない」など。
朝日新聞によると「絶対取れると店員に言われたが、ぬいぐるみをつかんでも全然取れなかった。1万5千円を使った」という30歳の会社員男性の話しも。
また50代の会社員男性は、別の店舗前で若い男性店員から「このゲーム機はよく取れますよ」と、しつこく声をかけられており、その後同じ会社で働く男性会社員(同僚)から「4万円を使わされて何も取れなかった」と聞いたという。
大阪府警は悪質なぼったくりの疑いがあるとみて捜査を進めている。

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