タイのアユタヤで衝突事故犠牲者 日本人4人の氏名が判明 京都の医師と妻か


タイ中部の観光地で有名なアユタヤで8日、トラックとワゴン車が衝突し、ワゴン車に乗っていた日本人4人を含む計5人が命を落とされました。タイ警察によって、日本人4人のパスポート情報から事故犠牲者の氏名が判明し、本ツアーを企画した日本旅行からも正式な発表がありました。

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♦衝突事故犠牲者 日本人4人の氏名が判明 京都の医師と妻か

お名前は、本籍京都府の米今久美子さん(59歳)、米今義夫さん(68歳)、本籍福岡県の成本勝彦さん(65歳)、成本陽香さん(30歳)の4名。
5人目はタイ人の女性ガイドさんで、運転手の男性は重体とのことです。
本ツアーを企画した日本旅行は、正式な名前とともに京都在住の夫婦と、大阪在住の親子と発表しました。

米今義夫さんが勤務していたとみられるのは、京都市下京区の京都武田病院で、事務長の浦田直樹さんによると、正式な確認はとれていないが、病院内の産業医として勤務する米今義夫医師の可能性が高いと語られました。他の職員達も事実確認や報道への対応に追われ、スタッフも動揺しているとのことです。

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♦日本旅行がお悔やみの記者会見

日本旅行は今回の衝突事故を受け、9日午前3時半から東京本社にて緊急記者会見を開き、
「心からお悔やみ申し上げます」と深々と頭を下げました。
またタイのアユタヤにて現地対策本部を設置し、ご遺族の対応に当たるとのことです。
犠牲者となられた米今ご夫婦と成本親子は、それぞれ京都、大阪の日本旅行支店にて今回の旅行を申し込まれたということです。
同じツアーは、今回の事故でワゴン車を運行したバス会社を他へ変更し、続けると発表しました。

♦世界遺産の街で悲しい事故はなぜ起こったのか?

タイ警察の発表によると。現場にはブレーキ痕がないことから、運転手が居眠りをしていた可能性があるとの見方をしています。現場は国道で制限速度は90キロ。かなりのスピードが出ていたと見られています。
運転手が重体のため、回復を待って事情徴収することとなっており、詳細はまだ不明です。

レスキュー隊のコメントでは、ワゴン車から火が出ており、すぐに助け出すことができなかったと述べています。
消化器を探さなくてはならなかったし、消防車も待たなければならなかったとのことです。

ワゴン車の一行は、午前中はバンコク市内を観光し、午後は世界遺産のアユタヤの遺跡巡りや、人気のゾウに乗るなどの予定だったそうです。その行程のアユタヤへの移動中に事故に遭われました。

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